
腰痛を起こす原因を大きく分けると、骨格・筋肉・血行の
三つになります。
・骨格
脊柱(背骨)は一本の骨が背中に通っているのではなく、小さな骨(これを椎骨と云う)が並んでいるのです。
各椎の間には「椎間板」と呼ばれるクッションがあります。長年の生活習慣や仕事などによって、
骨格のバランスを崩してしまったり、過度な運動や不自然な姿勢を長時間とったり、運動不足により、
椎間板にストレスがかかり、損傷します。
・筋肉
運動不足の人に多く発症するものは、ほとんどが筋肉と靭帯が原因です。
レントゲン等の検査には異常が認められず、筋肉や靭帯が硬くなっているところに、無理がかかって
起こることが多いようです。筋肉が弱ったり硬くなっているところに、曲げたり・伸ばしたり・捻ったりすると
「ブラジキニン」という発痛物質を作り出し腰痛を引き起こします。
・ 血行
血液の循環が悪いと、体に懲りが生じ、筋肉はやせて
硬くなってしまい、血管の周りに発痛物質のブラギシニンを発生させます。血行が悪くなる大きな原因は、
運動不足、きつい下着、 そして太りすぎです。脂肪が血管を圧迫して収縮させてしまい、
血の巡りを悪くさせてしまうのです。 |