手足・膝・肘肩の痛み

ひどくない捻挫でもシップだけでは
なかなか治らず
ゆがみからくる手と足の痛みは大変多いです

当院では、手足、膝、肘肩など整形外科にて異常なしと言われたのに、痛みのある患者さんが多いです。

カイロプラクティック理論では、首から出ている神経は手や肘にいっており、腰から出ている神経は足や膝にいっています。
この部分にこの部分に脊柱や骨盤のずれ(関節の機能異常)により、神経のつまりがあると、手や足の回復が遅れる可能性があると考えられています。
更にカイロプラクティック理論では、磁気マニュアルテクニックをおこなうことにより神経のつまりが正常になり、
根本的に各部位も回復に向かうとも考えられています。
尚、日常生活の様々な原因によって発生した急性の手足・膝・肘肩などの炎症のある痛みは、磁気マニュアルテクニックの他、湿布・包帯等の整骨による処置にて施術します。
骨折や脱臼などの重度外傷の場合は、レントゲン検査による、医師の同意が必要なため、
当院の提携病院または患者様の近隣の整形外科へ紹介致します。
身体のゆがみは、手足・膝・肘肩の痛みに影響します。

(※1)武道の活法である柔道整復術とは
古来、日本の武道である柔術は「殺法」と「活法」があり、「殺法」は武技そのもので当身技、投技、締技、関節技、固技など、柔術では日々稽古の中でこれらを練習し合います。その際、技をかけられて故障し傷ついた者への治療、手当てを「活法」と言います。柔道整復術とは、この古来、日本の柔術の基本である「活法」を基に東洋、西洋の医学が加わり発展した術の事を言います。

当治療院ではこの柔道整復術により、運動器の急性皮下外傷(捻挫、打撲、挫傷等)に対し、整復固定(湿布、包帯等)、後療法(手技療法、運動療法、物理療法)などの施術を行い、身体の自然治癒能力に働きかけ優しく患部の回復を図ります。

また、骨折・脱臼などでの重度外傷の場合は、レントゲン検査に よる医師の同意が必要な為、当院の提携病院(整形外科)または、 患者様の近隣のの整形外科へ御紹介致します。

手と足の痛みQ&A

Q.最近、脚がつりやすいのですがどうすれば良いですか?

脚がつりやすいのは、体の中の水分が減っているサインです。まずは十分に水分を捕りましょう。
ストレッチをされる方は、強くやるのではなく、呼吸を深くしながら軽くストレッチをするのが効果的です。

Q.デスクワークしかしていないのに、肘に痛みが出てきました。 これはどうしてでしょうか?

指先を動かす筋肉は肘にくっついています。
仕事での作業が日々続くと、筋肉が必要以上に使われてしまう為、肘に痛みが生じることがあります。
手を休めることと、肘にアイシングをオススメします。

Q.膝が痛かったのに、ももの治療をしたのはどうしてですか?

膝の症状にも様々なものがあります。
当院ではその症状の原因をしっかりと区別しています。もも(大腿部)を治療したのは、大腿四頭筋をゆるませることにより、膝のお皿(膝蓋骨)の可動性を良くしています。
そうすることにより、膝の運動をスムーズにしているのです。

Q.O脚って治りますか?

O脚には先天的なものと後天的なものがあります。残念ながら先天的なものは、治すことができません。
しかし、後天的なものは、もも(大腿部)の筋肉の緊張をほぐし、調整をおこなうことにより改善されることもあります。まずは、ご相談ください。

Q.最近、脚がつりやすいのですがどうすれば良いですか?

脚がつりやすいのは、体の中の水分が減っているサインです。まずは十分に水分を捕りましょう。
ストレッチをされる方は、強くやるのではなく、呼吸を深くしながら軽くストレッチをするのが効果的です。

Q.物理療法をかける事で、どのような効果がありますか?

物理療法をかけることにより、患部の痛みを緩和させることができたり、
筋肉の緊張をほぐす効果が期待できます

また、一定のリズムで物理療法をかけるため、
体をリラックスさせる効果が期待できます

当院初めての患者様・再受傷の患者様は、症状をお聞きする為、お電話のみのご予約となります。
尚、フリーダイヤルの為、患者様の通話料金はかかりません
混み具合により、当日のご予約も可能です。詳しくはフリーダイヤルまでお問い合わせください。